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「工事報告書」
発 注 者 |
三重県伊勢建設事務所 |
工 事 名 |
宮川流域下水道(宮川処理区)明和幹線(第4工区)管渠工事 |
工 期 |
平成28年6月1日〜平成29年8月31日 |
施 工 場 所 |
三重県多気郡明和町大字新茶屋 地内 |
施 工 協 力 |
(有)ジョシンプロデュース |
設計コンサルタント担当 |
(株)ナガサクコンサルタント |
そ の 他 |
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管 径 |
内径 900 mm |
管 種 |
ヒューム管 2種 70N(GJC)・2種 50N(JB) |
工 法 |
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延長・曲線 |
"推進延長(下流) 401.9m(R300・180・180・1000) 0.9 ‰下り勾配
推進延長(上流) 363.4m(R300・300・300) 0.9 ‰上り勾配 |
主たる土質 |
粘土質砂礫 |
コメント: |
今回、CMT工法が採用された理由として粘土・シルト・砂礫・玉石・泥岩と複層した地山であり、φ900mmでも施工可能であることが挙げられる。
また、(下流部)については既設人孔での到達であり掘進機を分割小割にし、なんなく回収ができた。
推進中は、複層した地山に対し、多少は苦労したが無事、事故もなく完工できた。 |
写真等
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